副業で初めて外注してみて良かったと感じた3つの事。
私が幾つか副業している中に「アフィリエイト」と「AdSense(グーグルアドセンス)」があります。
私自身、広告収入に注目していて、個人的に可能性を感じています。
ただ、本業が忙しく、ほとんど記事の更新ができていない状況に陥っているため、とうとう記事の外注を始めることにしました。
記事の外注をもっと早く始めたかったけれど
もっと早く記事の外注をお願いするつもりだったのですけど、現在の収入が本業と副業を足しても結構カツカツな状態なので、中々勇気が出ませんでした。
また、広告収入は、仕入れなどの出費がかからないことが最大のメリットと感じていたので、自分でそのバランスを壊したくなかったのも原因の一つです。
最後に、「外注」と簡単に言っても外注する業務そのものをパッケージ化できないと費用ばかりかさんでしまうイメージがあり、パッケージ化する時間も無かったので躊躇すること3ヶ月が経過していました。
まずは知り合いに頼んでみた。
で、悩んだ結果、今流行の「クラウドワークス」とか「ランサーズ」に頼むのではなく、身近な知り合いに頼むことにしました。
1記事300円。まぁ、きまったフォーマットをコピーするだけなので、やる気になれば1時間に5記事は書けるかな?といった感じです。
知人なので、こちらのやって欲しいことをゆっくり丁寧に説明できるのがとても助かっています。
CMSも入れているので(WordPress)受ける側にとっては、結構、割が良いんじゃないかな?と思っています。
早速、赤字になっています。
お願いした直後から、直ぐに赤字化しています。(収入よりも出費が多い状態。)
まぁ、それでも全体の副業の稼ぎからすればまだまだ余裕はあるので、毎月の投資上限額を決めて、依頼してゆきたいと思います。
その間に私は新たな企画を考え、パッケージ化してゆくことをどんどん進めてゆきたいと考えています。
外注して良かったと思える3つのこと
裏で作業が進んでいる快感
自分が作業していない間も、自分のサイトが強化していることを実感できる快感を得ることができます。もしかしたら、これこそが起業の醍醐味なのかも知れません。
(そりゃ赤字覚悟でやっているので楽しいのは当たり前なのですが。)
戦略を練る気になる
パッケージ化して作業を任せることができれば、その間、次の企画を練る事に専念することができます。失敗を後悔する暇があったら、どんどん新しい企画を考えてそれをパッケージ化して行けば良いのではないか?と感じるようになりました。早いところ黒字化したいので、非常に重要な部分になるのでは無いかと思っています。
仲間ができた喜び
仕事を依頼するうえで、お願いしている人に色々と相談しながら仕事を行っているので単純に仲間ができて嬉しいです。ロールプレイングゲームの最初の仲間が加わったワクワク感があります。最初の村を一人でウロウロしていましたが、仲間ができてストーリーが新展開を迎えたような気持ちになります。