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雇われ店長はアフィリエイトをやったほうがいい

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アフィリエイトと聞くとまず「いかがわしい」と感じる方が多いと思います。

私も実際に始めてみるまで、同じような感想を持っていました。で、アフィリエイトをはじめて見た感想ですが、「お店の運営とまるで一緒。」です。
雇われ店長やエリアマネージャーとかは自分の興味のあるジャンルや、今仕事をしているジャンルに近い業態のアフィリエイトサイトを作ってみると面白いと思います。サービス残業して自分の店のポップを作っているぐらいならアフィリエイトサイトの記事の一つでも更新したほうがよほど勉強になります。

アフィリエイトは何が学べるのか?

店長の立場だと「運営」に関してはスペシャリストだと思いますが、こと「ウェブでの集客」に関しては閉口してしまうのではないでしょうか。 ただ、もしあなたが、ビラ配りやポスティングの集客に携わったことがあるのなら、ウェブの世界しか知らない人達より、はるかに有利です。SEOはどんなお客さんに来店して欲しいかを選択してアプローチして行く作業ですし、アフィリエイト広告をクリックしてもらうための作業は、買ってもらいたい商品の販売促進以外の何物でもありません。

リアル店舗経験者は何が有利なのか?

アフィリエイトが嫌われる理由として、使ってみたこともない商品を、さもお気に入りのように記事を書くことが原因の一つのようですが、それでは雇われ店長の何割が自店で売っている商品の全てを使ったり食べたりしているのでしょうか?そもそもそ店長は本当にその会社や業態が好きで働いているのでしょうか?多分、リアル店舗の方々のほうが自分のよく知らないものを販売しているのかもしれません。それに比べてアフィリエイトはまだ規制が厳しくて、嘘が少ないように感じます。

どっちにしろ興味のない商品を販売するならアフィリエイトの方がましなのでは?

極論かもしれませんが、どうせ世の中、自分の信じた物や好きなものだけを売れる訳じゃないと思うんです。(利益率や売りやすさ等)だったら、他人の努力を否定するよりは、自分には何ができるかを考えて行動したほうが、お互いに生産的なのではないかと思ってしまったりします。例えばあなたがインターネットカフェの店長だったとします。だったら漫画の記事やオンラインゲームの記事は書き放題じゃないですか。情報収集の雑誌だって見放題ですよね。ただただ広告をクリックしてほしい人が記事を書くより、よほど内容の濃いオリジナリティーに富んだ記事が書けるんだと思います。「この漫画が嫌い」ってサイトとかだってマンガ読み放題なら書けますよね。うらやましい限りの環境だと思います。ほんと。

 

雇われ店長がアフィリエイトをやったほうが良いと思うまとめ

  1. そもそも店長をやっているので集客のプロである。
  2. 本業で携わっている商品やサービスなのでどうせセールスポイントを日々考えている。
  3. その商品やサービスの本当のところを知っている。(顧客の本音や感想、効果など)

などなど。